グミちゃん仮預りスタート

2023年10月下旬

なぎちゃんがいない間の短期だけうちでグミちゃんを預かることに。

茨城県動物指導センターから約1時間かけ連れて帰ると、クレートのなかはそりゃあまぁ凄いことに。 

センターからきた子達特有の臭いと、あらゆるものをだしつくしたグミちゃんがそこにはいました。 

とてもじゃないけど風呂場まで歩ける状態ではない。色々な意味で。 

よっしゃ!クレートごといくで!!

風呂場にデカイクレートを一人でかついで持っていき、噛まれるかわからないけどこのままでは置いておけないグミちゃんを洗うことに。

シャワーかけた瞬間気持ち良さそうに、まるで温泉にでもつかってるかのような顔のグミちゃん。 

濁った茶色のお湯が透明にかわるまで何度もシャンプーを繰り返し、その間にゆるかった首輪の交換をし、同時にクレートも洗うという一石二鳥のシャンプーの仕方。

後にこの話を代表にしたら、「斬新、、」と一言。 

シャンプーはできたけど、でてきてくれないグミちゃんをこのまま風呂場に置いておくこともできず、考えたのがクレートをななめに持ち上げみずから滑り台スタイルででてきてもらう作戦! 

クレートが、まぁデカイデカイ。 

洗い場いっぱいのクレートをどうにか斜めにしたらスルスルーと出てきたグミちゃん。

そのままドアの隅っこへいってもらい、ドライヤーも難なくクリア。

その間、一言も発することのないグミちゃん。 

とにかく歩いてくれないので、なぎのクレートを持ってきて入ってもらった。

クレートに入ることに抵抗がないので助かったー。 

クレートを押しながら部屋まで移動。

フワフワになった頭をなでさせてくれるグミちゃん。恐いだろうに、ありがとう。 

ご飯をあげたらすごい勢いで食べてくれた!

この段階で私の腰は相当やられてガクガク。

そうそう、ハルにも合わせないとと思い、シャンプーの前に玄関で御挨拶。

いつもなら積極的に臭いを嗅ぎにいくハルが行かない。

グミちゃんをいないものとして扱い始めた日数はどのくらい続いたんだっけかなぁ。 

そのお話はまた後で、、

#茨城県動物指導センター

#筑西市保護

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この記事を書いた人

雑種犬の女の子ハルのお母さん。 
ご縁があってドラクロアドッグランチの預りボランティアをさせていただいております。 
ハンドメイド作家としても頑張っております。
~petit ami ~プチタミも
よろしくお願いいたします。

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